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2008年4月16日(水曜日)

文化を愛する心

「梅がほしいんじゃないんです。
 文化財のお役に立ててほしいんです」

「梅は1キロもあればいいんです。
 この里山の風景をまもってほしいんです」

たくさんの来客やメールや電話などから
絶え間なくその言葉を聞きました。

日本の文化や風景を愛する心は
まだ命脈を保っていたのです。

そんなものは消滅したのだと
なかばあきらめていたのに、

「たいへんでしょう。
 がんばって歴史を守って下さい。
 私たちが応援しますから。
 
 いちど失われたら、
 二度と還っては来ないんですから」

その言葉に、胸が熱くなりました。

多くの方が

「草刈りのときにはボランティアで参加しますよ」

そうおっしゃって下さいました。

この滅びゆく国に
だれもが愛着を持っていると知りました。

都市に仕事を求め
都市に骨を埋めることになった
嘗ての田舎の少年少女たちは、
心の底で
故き良き日本を求めていたのです。

廊下の風鈴にさわるひとがいました。

目をほそめて
しばらくその音に聞き入っていました。

風鈴の
音と音との合間の
静寂のなかで
おさないころの
自分の家に帰っているかのようでした。

国が5000万人の無辜の国民を欺いても、
国民は黙って日々の暮らしをつづけています。

この国の非道さに
もう疲れたはずなのに
我が家にお見えになった多くの方々は、
鶯の声に驚き
そしてそのしずけさに感嘆し
この国の里山のたたずまいを深く愛しているようでした。

これこそが
日本の伝統文化を守るこころなのです。

このなにげない温かな心が
本当の意味での「文化を愛する心」なのです。

文化財保護について語り、討論し、
そしてその長い道のりの果てに
ようやく多くの理解者に出会うことができました。

心から感謝申し上げます。

文化財保護コメントバトルに参加して下さった多くの方々

梅の木オーナー制を提案して下さった諸田さま

そして「梅の木オーナー」の募集を
世界に呼びかけて下さった茂木健一郎先生
(世界に、というのは、
 茂木先生の「クオリア日記」の呼びかけに応えて
 ニューヨークからもお問い合わせがあったのです)

新聞記事に取り上げて下さった静岡新聞島田支局の内山さま

そしてなにより
「梅の木オーナー」にお申し込みいただいた多くの皆さま

寛政五年に建てられた「御林守河村家住宅」を中心にして
この屋敷やそれをとりまく里山の風景を
どのように維持保存したらよいのか
それについて様々な提案をし参加して下さった多くの方々に

ここに謹んで感謝の意を表します。

しかしだからといって、
全国から寄せられた温かいエールに
甘えてばかりはいられません。

皆さまのご期待に添うべく
私と妻と娘と、力の限り努力いたす所存です。


2008年4月15日(火曜日)

「梅の木オーナー」にお申し込みの皆様へ

カテゴリー: - kawamura @ 08時00分47秒


(今朝の写真です。
左右の写真をクリックして、比べてみて下さい。
左は実のついた木、右はほとんど実のついていない木です)

予想外のことでした。

「梅の木オーナー」にお申し込みの皆様へ

この度は「梅の木オーナー」にお申し込みいただき
まことに有難うございます。

茂木健一郎先生の「クオリア日記」をきっかけにして、
4月11日(金)の静岡新聞夕刊に記事が掲載され、
大変多くの方々にお申し込みいただき
心より感謝致しております。

さて、
今年は3月に霜の日がございまして
梅の花の多くが凍り、
例年に比べて梅の実の数が大変少ないのです。

梅の木1本に付き、
最低15キロの梅の実を保証していますので
たくさん実をつけた木を
保証用に確保しておかなければなりません。

その様なわけで、
まことに恐縮ではございますが、
4月14日までにお振り込みいただいた方々のみ
本年度の会員とさせていただきます。

15日以降は、
「梅の木オーナー」の募集を締め切らせていただきます。

せっかくお申し込みいただきましたのに
お応えできなくて
誠に申し訳なく思います。

15日以降は
年会費のお振り込みをなさらないよう
お願いいたします。

万一15日以降にお振り込みになった場合には
必ずご指定のお客様口座へ全額返金いたしますので、
メールや電話で
指定口座をお教えいただきたく存じます。

また、もしも
来年度のオーナー様としてご予約いただけるのでしたら
お受けいたします。

メールでお申し込みいただければ
優先的に来年度の梅の木オーナー様予約リストに
掲載させていただきたく存じます。

来年度予約の方々も
会費のお振り込みはなさらないよう
お願い致します。

また、オーナー会員様でなくとも
「御林守河村家住宅」の見学はお受けしておりますので
お気軽にお出かけ下さいませ。

お越しの際は、
必ず電話にてご一報下さいますよう
お願い申し上げます。
(0547−46−1648)

御林守河村家十五代 河村隆夫

(この収益は、島田市指定文化財「御林守河村家」及びその周辺の維持保存のために使われます)


2008年4月13日(日曜日)

新聞の反響

カテゴリー: - kawamura @ 06時08分50秒

(写真は昨日お見えになった方々です)

まさか
あれほど大きな新聞記事に取りあげられるとは
思いませんでしたから
その反響の凄まじさにおどろいています。

インターネットでの申し込みは
三日目の今日もまだつづいていますし
来客もございます。

できるかぎり丁寧にお答えしているつもりですが
不手際な点も多々あることと思います。

なにぶん初めての試みではございますので、
ご容赦頂きたく存じます。

ところで
来客の皆様から
御林守河村家の歴史や
その暮らしぶりなどについてのご質問がございますが
それにつきましては
拙著『蒼天のクオリア』『冑佛伝説』に
くわしく書いてございます。

これからご来訪になる方々も
お読みになってから風景をご覧になると
また深い味わいが得られるものと思います。

ご先祖さまが戦死した
永正二年(1505)以来の500年間
どのようにして河村家が存続してきたのか
御林守河村家の歴史を堪能していただけることと思います。

島田駅前の書店「BOOKS ZEN」の店頭にもございます。

これからは皆様のご期待に添うべく
梅狩りはもちろんのこと、
「御林守展」などのイベントも開催しようと思っています。

今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。


2008年4月12日(土曜日)

夕刊に「梅の木オーナー募集」

カテゴリー: - kawamura @ 06時16分39秒

昨日(4/11)の静岡新聞夕刊に
梅の木オーナー制度
の紹介記事が載りました。

年会費1万円で、
指定された梅の木1本になる実を自由に利用できる、
という制度です。

「自立する文化財」運動にご協力いただきまして
静岡新聞様に心から感謝申し上げます。

先日の茂木健一郎先生のブログ紹介記事
昨日の新聞記事などの
皆様のご協力によって、

税金を投入する必要のない
「自立する文化財」
への道がひらけてまいりました。

ご協力有難うございます。

新聞記事から抜粋いたします。

********************

市教委によると、
文化財の母屋は江戸時代の寛政五年(一七九三年)に
建てられた「かやぶき寄棟造り」。

河村家は幕府直轄の山林を管理する
「御林守」の役職だった。

河村さんは
「自分の家を他人の金で守るのかとの
 批判もあるだろうが、
 文化財保存の意味で理解してほしい」
と話し、
収穫作業に参加できるオーナーを募っている。

収支は
「ホームページで明確に報告する」
という。

********************


2008年3月31日(月曜日)

証券会社の皆様が里山を楽しみました

カテゴリー: - kawamura @ 09時58分33秒


静岡にある大手証券会社が文化財保護に貢献して下さいました。

支店有志の皆さんが
梅の木オーナーにお申し込み下さったのです。

崩落してゆく文化財「御林守河村家住宅」を守るべく、
最初にNさんがお見えになり、つぎにKさん、
やがて社員有志の方々、
そして最後に支店長のTさんがお見えになりました。

10時に公民館前に集合、
注意事項の説明などをさせていただきました。

はじめに「御林守河村家住宅」を見学、
文化財維持管理の困難さを理解して下さいました。

やがて山菜採り、
そしてタケノコ掘りがはじまりました。

竹藪のそこかしこで、歓声が上がります。

はじめて自分でタケノコを見つけ
なれない仕草で掘っています。

その収穫はバーベキューで召し上がったようです。

川で魚取りを楽しんだ社員もいたようですが、
それは、まだちょっと寒かろうと思いました。

午後1時ごろ小雨がぱらついて
会はおひらきとなりました。

なにごともなく終わりました。

さすがに日本を代表する企業人の姿は
高いモラルに支えられていると知りました。

河村家住宅を見学する姿も、
タケノコを掘るときにも、
あるいは「御林守河村家を守る会」
の規約を遵守することにおいても
そのモラルは美事に保たれていました。

良き一日でした。

なんとなく、文化財保護への道が
見えてきたような気がします。

eコミの皆様、ご協力下さった多くの方々、
そしてなにより、
この企画を世に知らしめて下さいました
茂木健一郎先生に
心から感謝申し上げます。


2008年3月30日(日曜日)

梅の木オーナー規約・細則を考えました

カテゴリー: - kawamura @ 06時53分56秒


昨日、梅の木オーナーの皆様に
仮の会員券を発送いたしました。

会員券の裏の
規約第3条は下記のように訂正いたします。

会員の皆様には
4月中には正規の会員券と規約・細則を
お送りするつもりです。

はじめてのこころみで、
まだ判子も作っていないし
規約や細則も完全というにはほど遠く
途方に暮れております。

今日は、
規約・細則(案)をみなさまにご覧いただいて
加筆修正すべき点などお教えいただければ
幸いです。

文化財保護を主眼とした内容にしたいのですが
なかなかうまくいきません。

こいうことには全く不慣れでして
コメントでもメールでも結構ですから
どなたか慣れた方のご指導を賜りたく存じます。

メール kabuto*mwc.biglobe.ne.jp
   (*を@に換えて下さい)

きょうは法人会員の皆様がお見えになるので
これからその準備にかかります。

**********************

規約(案)

1.「御林守河村家を守る会」は
  島田市指定文化財「河村家住宅」の維持保存を目的とします。

2.「御林守河村家を守る会」の会員は1年更新とします。

3.会員は、年会費1万円につき、1年間、
  当該梅の木から収穫される実を独占的に利用できます。

4.梅の収穫は会員本人ですることを原則とします。

5.細則は、「御林守河村家を守る会」のブログ上に表示します。

細則(案)

1.河村家所有地内は禁煙です。

  火災による文化財消失、あるいは森林消失を防ぐために
  喫煙など火災のおそれのある行為は絶対に禁止します。

2.草木などの採取を禁止します。

  花々や幼木などは里山の景観を護るための大切な資源です。
  スコップなどの用具は絶対に持ち込まないで下さい。

4.河村家所有地内での山菜採りは会員の権利です。
  
  山菜採りとは、手で摘み取ることのできる山菜、
  「わらび、ぜんまい、ふきのとう、ふき、みつば」
  を採取することを指します。  

5.タケノコ掘り用の鍬は、2本まで貸し出しますを貸し出します。

  タケノコを掘った穴は、
  本人が完全に固く埋め戻して下さい。

  穴を放置すると、
  雨水がたまり、やがて崖崩れのもととなります。

6.会員様お一人につき、同伴者は5名までとします。

7.河村家所有地以外には決して立ち入らないで下さい。

8.所有地内外での事故や怪我などについて、
  当会は責任を持ちません。

9.規約、細則は、本会の管理運営のために
  改正あるいは追加規定を設けることができるものとします。

10.「御林守河村家を守る会」の所在地は、
  静岡県島田市大代1882番地とします。


2008年3月29日(土曜日)

オーナー様来園の反響

カテゴリー: - kawamura @ 08時50分42秒

3月27日(木)に
梅の木オーナー岩戸さんがお見えになって
翌日に日記を書きましたところ、
管理人のMさん、オーナーの岩戸さん、yfujiさんから
次のようなコメントをいただきました。

******************************

オーナー様の初めての訪問・・・なかなか良かったようですね(^o^)丿

その時の様子をブログで読んでみて(管理人Mの勝手な想いですが)
「河村家が季節を楽しむちょっとした別荘のようなもの」
と皆さんが思って訪れてもらえる場所になるといいんじゃないかなぁ?
なんて思いました。

たくさんのオーナーの皆さんが訪れて
季節を感じてもらえるといいですね。

梅狩りもなかなか楽しいですし・・・

Comment by 管理人M ? 2008年3月28日(金曜日) @ 09時09分20秒

******************************

おはようございます。

昨日お邪魔させてもらいました岩戸です。

管理人Mさんがおっしゃられた事、私も同感です。

私自身梅の木はもちろんですが、
季節の里山風景を楽しめるというのが
今回梅の木オーナーになってみようと思った
大きな動機でもあります。

昨日実際にお伺いして、
これは贅沢な特権だなあと思いました。

日常の喧騒からの退避場所としても
お邪魔させて頂けたらと思います。

蛍鑑賞会、お月見会等、季節毎の行事、楽しみにしております。

次回の梅取りには是非お邪魔したいと思います。

追伸 
河村家で拝見させて頂きました裃についてですが
あの後調べてみたところ絞りでは無く、伊勢型紙
などの型で染められたものかもしれません。
あいまいな事を言ってしまいすみません・・・。

Comment by 岩戸 ? 2008年3月28日(金曜日) @ 12時40分18秒

******************************

あらためて梅の木オーナーの発想に敬意を表します。

里山でのささやかな楽しみこそが
日本人の誰もが懐く望郷への想いを象徴しているような気がします。

素晴らしい門出に一言お祝い申し上げたくコメント致しました。

Comment by yfuji ? 2008年3月29日(土曜日) @ 01時12分50秒

******************************

コメントいただいた皆様、ありがとうございます。

脳科学者の茂木健一郎先生も梅の木オーナーの会員です。

また、茂木先生のブログ「クオリア日記」で、
梅の木オーナー制度を紹介し、推薦して下さいました。

梅の木オーナー申し込み希望の方は、こちらをご覧の上、
左上の「梅の木オーナー申し込み」フォームからお申し込み下さい。

収益は、島田市指定文化財「御林守河村家」及びその周辺の維持保存のために使われます。


2008年3月28日(金曜日)

桜とはじめてのオーナー様

彼は20代の好青年でした。

名古屋からはるばる車で来てくれたのです。

昨日、
掛川の彼女を乗せて、
山里の梅園を訪ねてくれました。

おりしも先駆けの桜が咲きそめ、
白い木蓮が満開の朝でした。

青年は
私の説明に熱心に耳をかたむけ、
花々の美しさを褒め、
古きものに津々たる関心をしめしていました。

裃(かみしも)のことを話していると
「○○絞りですね。
 私は絞りの勉強をしたことがあるんです」
と応えました。

○○のところを、忘れてしまったのです。
はじめて聞く絞りの名前でしたから。

でも、
文化財住宅には、盗難の心配もあって、
あまり良いものは置いてないのです。

それでも青年はひとつひとつのもの、
鉄瓶や炭壺や長火鉢の角の継ぎ目なんかを
目を輝かせて見ていました。

彼女は、
そんな青年をまぶしそうに眺めていました。

晴れた春の日でした。

廊下の陽差しが照りかえして、
純朴そうな青年の横顔や、
まだおさなさの残る女性の瞳に
あわいひかりを映していました。

しかし
青年の純真さは鏡のように、
家を守ることに疲れて
ゆがんでしまった私を写しだしていました。

それに気づいて、
私は悲しくなりました。

会話がとぎれると、
鳥の声と
遠くの川のせせらぎが聞こえるだけになりました。

やわらかな風がきて、風鈴がちいさくなりました。

それはだれも気づかないほど、かすかな音でした。

しずかな時が流れました。

そうしてしばらくして
私のゆがみもなやみも
ゆっくりと溶けはじめ
やがてきえてゆきました。

これで良かったんだと思えるようになりました。

谷合の村で、
古びた家を守り通すことにも、
なにかしらの意味はあるのでしょう。

この青年と少女が、
このしずけさを、
この自然を、
そしてこの古びた家と
それを継いでゆく者たちの物語を、
はるかな旅の果てに
歓びを全身にかがやかせて耳かたむける姿は、
私に生きている意味を与えてくれました。

ありがとう、若きオーナー様。

きょうは山菜があまりなくて、
わずかな時間しかご案内できませんでしたが、
次回は
梅取りの6月上旬になるのでしょうか、
きっと訪ねてきて下さい。

きょうお話ししたように、
山桜も、新緑の谷も、ホタルも、月も、銀杏も、
すべての山里の光景を楽しむことのできるこの地へ
何度でもお越し下さい。

心からお待ちしています。


2008年3月22日(土曜日)

神風が

カテゴリー: - kawamura @ 08時09分18秒

神風が吹いたようなものでした。

普段の私のブログアクセス数は
一日におよそ180ぐらいです。

3月16日、日曜日の朝8時、
茂木健一郎先生のブログ「クオリア日記」に
梅の木」というタイトルで
梅の木オーナー制度を紹介して下さいました。

その日からのアクセス数を書き出してみましょう。

16日 約730
17日 約450
18日 約300

そして19日はふだん通りの180に戻りました。

茂木健一郎先生という著名人の影響力が
どれほど凄まじいものであるのか
身をもって実感いたしました。

凡人が長い年月をかけても為し得ぬことを
たったひとつのブログ記事で成就するのです。

たったひとつのブログ記事、
それは長く苦しんでいた私に吹いた
神風でした。

その神風は
茫々たる文化財維持保存活動の原野に
一夜にして
はっきりとした道をつけたのです。

感謝というより
畏怖の念さえ覚えたと言った方が
ふさわしいのかもしれません。

(昨夜、行きつけのお店で痛飲し、
 極度の二日酔いにて、
 今日はこのへんで。

 魚角さん、お申し込み有難う.
 タケノコのお寿司、おいしかったです)


2008年3月18日(火曜日)

文化財と梅

カテゴリー: - kawamura @ 07時16分08秒

私の家は、「御林守河村家住宅」として、
島田市有形文化財に指定されています。

最近、この文化財とその周辺の河村家所有地を
買い取りたいという話がありました。

そのとき、これはほんの一瞬なのですが、
体が軽くなって、幸せな気分につつまれました。

それは刹那のことですが、
歴史の重圧から解きはなたれるという幸福感が
私をやさしくつつんだのです。

歴史や土地に縛られず
自由に生きることができる、
それは、とても魅力的な誘惑でした。

しかししばらくして私は思いました。

歴史に縛られずとも、
自分の土地に縛られて生きる人はいるはずです。

あるいは会社や、
家族に縛られている人もいるでしょう。

たとえそれらに縛られなくても
自分の身体から逃れることはできません。

誰しも、
なにかしらに縛られて生きているのだ
そう思い至ったとき、
私はむしろこの運命を受け入れようと決めました。

その申し入れは相当な額でしたが、
私は断りました。

ちょうど500年前、
永正2年(1505)に、祖先夫婦はともに戦死し、
天文七年(1538)に、二代目の助二郎が
大宝神社に鰐口を寄進したことを思いおこしたのです。

この地を守るべし、と祖先の声が聞こえるようでした。

この脈々と続いた家を守ることにも
なにかしらの意味があるはずです。

この家と土地を売却したら、
もう取り戻すことは不可能でしょう。

一度失われたものは、二度と還ってこないのです。

たしかにいまは
文化財とその周辺を維持することは
経済的に困難です。

しかしそのとき、
すべてを知ろしめす神がいるかのように、
救いの手が全国からさしのべられました。

それは、茂木健一郎先生のお力によって
もたらされたものでした。

まさかそれに、
梅が役立つとは夢にも思いませんでした。

この25年間、
100本をこえる梅の木は、
むなしく実を実らせて、
その実はすべて大地に還っていきました。

毎年毎年のことでした。

ですから、この25年間、
梅園に落ちた梅の実を積み重ねてみれば、
数十センチにもなるでしょう。

25年間、一度も農薬を使うことなく、
刈り取られた雑草も
すべて梅園の土地に還っていきました。

こうして、はからずも
「完全無農薬・御林守の梅」が出来上がったのです。

昨日もまた、
梅の木オーナー制度
多くの方からのお申し込みがありました。

心から感謝申し上げるとともに、
文化財維持の責任を痛感しています。

茂木先生、
そしてお申し込みいただいた多くの皆様
本当に有難うございました。


2008年3月17日(月曜日)

敬嘆!茂木先生

カテゴリー: - kawamura @ 07時01分58秒

茂木健一郎先生のブログ「クオリア日記」で
梅の木オーナー制度を告知していただいたことは、
昨日このブログに書きました。

(「クオリア日記」をクリックすると
 ご覧いただけます)

梅の木オーナー制度を始めたのは
昨年の11月でしたから、
約半年かけてオーナーのお申し込みは、
5人でした。

ところが、
昨日一日で
14人の方からお申し込みをいただきました。

それも、日本全国はもとより、
ニューヨークからもお問い合わせがありました。

あらためて茂木先生のお力に驚嘆致しました。

夫婦ともども心から感謝致しております。

「御林守河村家を守る会」の「梅の木オーナー制度」が、
会員の皆様に満足していただけますよう努力する所存です。

この収益は、
島田市指定文化財「御林守河村家住宅」
及びその周辺の維持保存のために使われます。

茂木先生、本当に有難うございました。

梅の木オーナー

梅の木オーナーの詳細


2008年3月16日(日曜日)

「クオリア日記」に梅の木

カテゴリー: - kawamura @ 10時35分38秒


茂木健一郎先生が
クオリア日記」で梅の木オーナー募集をして下さいました。

しかも写真入りで。

それは、東京芸術大学での先生の講義のあと、
先生といっしょにお酒を飲んだときのワンショットです。

茂木健一郎先生も
梅の木オーナーに申し込んで下さいました。

一年間に一万円で、
梅の木のオーナーになることができます。

オーナーは自動的に
「御林守河村家を守る会」の会員として登録され、
河村家周辺の里山を楽しむことができます。

春が近づいて、山菜採りのシーズンになりました。

茂木先生もぜひ遊びにいらして下さい。

茂木先生、
このように大きく取り上げて下いましたことを
心から感謝申し上げます。


2008年3月14日(金曜日)

完全無農薬・梅の木オーナー募集中!

カテゴリー: - kawamura @ 07時03分55秒

いよいよ春めいてまいりました。

これからワラビ・ゼンマイ・タケノコなどが
里山にあふれてきます。
オーナーの皆様のお越しをお待ちしております。

滅びゆく島田市指定文化財「御林守河村家住宅」を保存するのに、
梅園の活用を着想されたのは、
eコミ「環境ひろば」の諸田さんでした。
ほんとうに感謝しております。
ありがとうございました。

1年間1万円で、
完全無農薬の梅の木を1本所有することができるのです。

一人複数本でも、
グループあるいは企業での所有も可能です。

詳しくはこちらをどうぞ。

ただいま会員券の発行に手まどっておりますが、
いましばらくお待ち下さい。

eコミのMさまから
会員券に名刺をというご提案もあって、
いまそれを検討しているところです。

市役所農林課の鈴木さまにも
お目にかかって教えていただきたいこともございますし、
昨日は県の中部地域支援局・石川智士さまに
会員券の裏に書き込む規約のことなどを
教えていただきました。

皆様のお知恵を拝借して、また長い年月をかけて、
「御林守河村家を守る会」として
「梅の木オーナー制度」が始まったのです。

しかし募集の方法が
現在ではネットに限られていますので
応募したくてもなかなか応募しかねている
という方もいらっしゃるのではないかと思います。

なにか良い方法はないものでしょうか?

また、「梅の木オーナー制度」の告知方法につきましても
支援局の石川さまからいろいろご指導いただきました。

皆様におかれましても
崩落する文化財の維持保存のために
「梅の木オーナー制度」の告知にご協力いただきたく、
よろしくご協力のほどお願い申し上げます。


2008年3月4日(火曜日)

梅の木オーナーの皆様へ

カテゴリー: - kawamura @ 07時05分03秒

梅の木オーナーの皆様、
梅の花が見ごろになってきました。

よく見ると、
それでもまだ多くのつぼみをつけたままです。

なぜって、
ここは市街地より100mほど標高が高いから、
気温も1度ほど低いのです。
ですから、
梅園が満開になるのは次の日曜日くらいでしょうか。

ちかごろ、
自分の梅の木を決めようとして、
梅園を散策しているひとの姿が、ちらほら見られます。

オーナーのみなさんも、
梅の香りに満ちた谷間で
鳥のさえずりを聞きながら
おにぎりなんかを食べてみませんか。

ところで梅の木オーナーの皆様には
契約書ではなくて、
「御林守河村家を守る会」の会員証をお送りします。
いましばらくお待ち下さいませ。


2008年2月1日(金曜日)

梅が咲いたよ

カテゴリー: - kawamura @ 08時10分08秒

梅が咲きはじめました。

どなたか私の御主人様になって下さい、
一年だけでいいんです、
と梅たちが申しております。

よしっ!!と決めたら
「梅の木オーナー申し込み」ボタンを今すぐクリック!!(笑)

皆様のお越しをお待ちしております。


2007年12月31日(月曜日)

久岡さんと東京ドーム

カテゴリー: - kawamura @ 15時18分40秒


実はこういうことでした。

茂木先生からメールをいただく二日前、
12月27日の夕、
東京ドームにお勤めの久岡公一郎さんから、
神田神保町三省堂本店での
茂木先生サイン会のお誘いをうけていたのです。

久岡さんは、六月の梅取りのとき、
深山さん、薄屬気鵑函
東京からお見えになったのです。
それ以来の知り合いでした。

サイン会のときに、
わざわざ整理券を手配していただいた久岡さんを、
「梅取りに来てくださった久岡さんです」
と、茂木先生にご紹介しました。
本当はもっとお話ししたかったのですが、
サインを求める人の列が延々と続いていましたので、
簡単なご挨拶でその場を去りました。

そのあと、
久岡さんが東京ドームを案内してくださったのです。
ホテルがあり、野球殿堂があり、遊園地があり、
ボクシングやプロレスなども観戦できる施設ありで、
大人のディズニーランドといったところです。

目を見張ったのは、
都市のど真ん中にありながら、
ゆったりとした公園があるのです。

そこは開放されていて、
子供連れの人々が、
ちょうど昼食を食べていたりする姿がみられました。

公園の空高くに、
ジェットコースターのレールが見えて、
ときどき轟音を響かせながら走り抜けていきます。
家族で一日楽しめそうなところです。

久岡さん、
年末のお忙しい時間を割いていただいて、
本当に有難うございました。

久岡さんに水道橋の駅まで見送っていただいて、
新宿で待つ版画家の高橋シュウのもとへ向かいました。


2007年6月18日(月曜日)

「御林守の梅」販売実績報告

カテゴリー: - kawamura @ 10時49分50秒

今年はじめて梅のネット販売をはじめましたところ、
直接梅取りにお見えになった方々、
ネットでご注文いただいた方々など、
予想以上のお申し込みがありました。

(1)直接梅取りにお見えになった方々。

◎6月2日(土)

TOSHIさま(千葉県)
Y.Uさま(東京都)
ミッキーパパさま(東京都)

TOSHIさまからは
演劇青年時代の華やかなお話しを写真解説とともに、
また、もとアナウンサーのY.Uさまとは
茂木健一郎先生のことなど、
ミッキーパパさまとは
東京ドームのことなど、
さまざまなお話しを楽しみました。

合計 1,000円(大梅2Kg+ご寄附)

◎6月3日(日)

Mさま他3名(東京都)

自然を楽しみながら、
「私たちがネットで見て来たということは
東京では私たちの100倍の人たちが
完全無農薬の梅を求めていると思います」
とおっしゃいました。
元気百倍になりました。

合計 3,200円(大梅7Kg+無農薬梅干し2パック)

(2)宅急便でお送りした方

◎6月4日

M.Oさま(兵庫県)

大梅3Kg

合計 1,500円
(宅急便代+お振り込み料は別途負担していただきました)

◎6月4日

R.Nさま(東京都)

大梅2Kg

合計 1,000円
(宅急便代+お振り込み料は別途負担していただきました)

◎6月6日

K.Mさま(山口県)

大梅20Kg

合計 10,000円
(宅急便代+お振り込み料は別途負担していただきました)
(クール代金は当方で負担いたしました)

◎6月12日

Y.Fさま(愛知県)

大梅10Kg

合計 5,000円
(宅急便代+お振り込み料は別途負担していただきました)
(クール代金は当方で負担いたしました)

◎6月17日

M.Uさま(東京都)

大梅2Kg

合計 1,000円
(宅急便代+お振り込み料は別途負担していただきました)

初年度で22,700円の売り上げがございました。
島田市指定文化財「御林守河村家住宅」周辺の
草刈り費用の一部に充当させていただきます。

皆さま、ご協力どうもありがとうございました。
完熟梅の予約はまだ受け付けておりますので、
お早めにどうぞ。


eコミ交流会「完全無農薬・御林守の梅」

カテゴリー: - kawamura @ 09時37分49秒

完全無農薬「御林守の梅」として
はじめて今年から梅のネット販売をはじめましたところ、
思いがけぬ多くの方々からお申し込みをいただき、
心から感謝申しあげます。

昨日、eコミ交流会を拙宅で開いていただきました。

総務大臣表彰をeコミが受賞しましたので、
その活動の様子を取材に、
ネットジャーナリストの小池正英様が東京港区からお見えになり、
午前10時から午後5時まで、
ずっと撮影や取材をなさっていました。
最後に私もインタビューを受けました。

私にとって交流会での一番大きな出来事は、
morotyannさまにお会いできたことです。
文化財保存の白熱するコメントバトルに
「私利私欲」という言葉で一石を投じて下さった方です。
皆さま憶えていらっしゃいますでしょうか?
その言葉によって、
文化財保存問題の核心をつく議論をすることができました。

そのmorotyannさまから、今回は
蛍のこと、竹のこと、
地に足のついさまざまなアドバイスをしていただきました。
morotyannさまに感謝申しあげるとともに、
これからのご指導をよろしくお願い申し上げます。

交流会のあと、
皆さまに梅取りをしていただきました。
梅の売り上げ3000円は
「御林守河村家」周辺の草刈りなど
シルバー人材センターへの支払いの一部に
充てさせていただきたく思います。

ところで、
5月の末から昨日まで、私は梅農家をしておりました。
200Kg以上の梅を採りました。
疲れて、ブログが滞っておりました。

まだすこし、完熟梅が残っております。
お申し込みの方はお早めにどうぞ。


2007年5月21日(月曜日)

梅便り

カテゴリー: - kawamura @ 09時02分44秒


梅取りの季節がちかづいてまいりました。

私たちは、薬でお化粧してはいませんけれど、
真ごごろのままの素肌ですけれど、
あなたの手でもがれる日まで
いつまでもあなたをお待ちしています。

梅取りの予約を受け付けています)


2007年4月23日(月曜日)

バラと梅

カテゴリー: - kawamura @ 11時06分25秒

左 モッコウバラ 中 梅 右 ふしぎな梅(上半分だけ赤らんでいます。その理由が分かりません。どなたかお分かりでしょうか?)


2007年4月4日(水曜日)

梅便り

カテゴリー: - kawamura @ 08時46分43秒


2007年3月31日(土曜日)

梅の実便り

カテゴリー: - kawamura @ 07時54分16秒

私たちはまだちいさな実ですけど、
6月にはゆたかに実って、
皆さまのやさしい手にもがれる日を待ちこがれています。
どうぞ、きっと来てくださいね!


2007年3月27日(火曜日)

自然のたのしみ方を

カテゴリー: - kawamura @ 07時06分12秒

私はあそびをあまり知らないから、
どなたかあそび方を教えてください。

自然はあふれるほどあります。
森も、野原も、古い家も、小川も、竹やぶも、
ぜんぶ私のまわりにあるのです。
それなのに、いつも家のなかで本を読んだりしていて、
私は自然をたのしむことを知りません。

それで、
これからは残りの人生をたのしもうと決めましたから、
夫婦で力をあわせて、
手作りのバーベキューコンロをつくることにしました。

梅とりの皆さんには間に合うかもしれません。
梅とりをたのしんだあと、
六月の風にふかれながら、静岡の海の幸や、
もちろん旬の山菜をその場で焼いて食べたら、
どんなにおいしいことでしょう。

もうひとつ、
ほたるの養殖も勉強しようと思っています。

皆さん!
あふれるほどの自然のたのしみ方を、
教えてくださいませんか?


2007年2月22日(木曜日)

梅園

カテゴリー: - kawamura @ 07時32分22秒

いま、梅の木々に、鳥の群がとまりました。
なにをしているのか、
しきりにあちこちに飛びうつります。
害虫を食べてくれるのか、
あるいはおもいがけぬ早春を
ただたのしんでいるようにもみえるのです。
ベランダに立つと、
風は梅の香にみちています。

二十五年ほどまえに母が亡くなったあと、
残された田畑をどうしようもなく、
途方にくれていたとき、
近所のおじさんの
「梅がらくでいいよ」
そのひとことで、
百本の梅を植えました。

それからとりたてて
手入れをしたわけではないのです。
除草剤も消毒薬も一切使わず、
自然のままにしてきたのです。

ただ母家の写真を撮る方たちの要望で、
義父が剪定をしていました。
その義父も今は入院していますので、
梅の木に鋏を入れることもありません。

谷間にひろがる百本の梅が、
だれに見られるのでもなく、
しずかに満開の花を咲かせています。

http://asp5.service-section.com/ecommunity_shimada/Ecommunity/map/?FID=429496730997

梅取りの予約はまだ受け付けています。
 お申し込みは、コメント欄へどうぞ)


2007年2月14日(水曜日)

梅の実の写真

カテゴリー: - kawamura @ 09時23分03秒

これは昨年の梅の実の写真です。
(写真をクリックして拡大してごらん下さい)

今年も、5月の半ばぐらいから、
梅の実の写真を皆さまにお届けします。

完全無農薬ですから、
梅の木に農薬散布をせず、
除草剤をまくこともいたしません。
もうそれを22年続けてまいりました。

たとえお酢を使った薬にせよ、
一切の薬剤を使っておりません。

そういう意味で、
「御林守の梅」は、完全無農薬なのです。

ですから、
梅の実の表面にうすい斑点がでることがありますが、
味にも、健康面にも、まったく影響はございません。

農薬を散布すればそれを消すことはできますが、
農薬をまいてつるつるの肌にするのか、
すこし斑点があっても無農薬のほうが良いと考えるのか、
それは、それぞれの方の、
健康や環境についての見識によるものと思います。

見た目重視か、健康重視かということだと思います。

そういう意味で、私は完全無農薬をえらんだのです。


2006年6月5日(月曜日)

森の石松さま来訪記

カテゴリー: - kawamura @ 06時32分24秒

森町からおみえになった石松さま御夫妻を
梅林へご案内しました。
お土産に銘菓「梅ごろも」をいただきました。

きのうは薄日が射していて、あまり風のない日でしたから、
梅の木の下はちょうどよい日かげになっていて、
一時間ほどご夫婦でなかよく梅の実をとっていらっしゃいました。

完全無農薬の梅というのは、つまり、まったく薬をかけていないのですから、
実にすこし斑点がでてしまいます。
でも、味にかわりはないのです。
奥さまは、その方が健康にいいから、とおっしゃってよろこんでくださいました。

実をとりおえたあと、母家で一服しました。
遠くでお茶刈り機の音がしていましたが、その音がとだえると、
ときおり鳥の声がきこえるだけです。
ふた組の夫婦で、しずかな廃園をながめていました。

そのうち、石松さまご夫妻のやさしいお人柄にひかれたのか、
白ネコぶーちゃんがしきりにおふたりにまとわりついて、
笑いをさそいました。

おだやかなご夫妻にお会いできて、初夏のしあわせを感じました。

みなさまもぜひいらしてください。
あと十日ほどで、梅の実は大地にかえります。


2006年5月30日(火曜日)

梅の誘惑

カテゴリー: - kawamura @ 06時26分58秒

(これは怪しいメールではありません。安心してお読みください)

kawai先生、maekawaさま、johnさま、
そして草刈り機で活躍してくださった石松さま、
昨年「御林守河村家」の文化財保護ボラアンティアにご協力いただいたおおくの皆さま、
私たち梅の実は、ゆたかにこの身をみのらせて、あなた様をお待ちしております。

このままですと、ただ落ちて大地に帰るばかりの私たちは、
皆さまのやさしい手でもがれて梅酒になり、
あるいは梅干しになるのを待ち望んでいます。

私たちは農薬に汚染されていないきよらかな果肉です。
完全無農薬というのが、清純な私たちの誇りです。

みずみずしく育った私たちの旬の味をお楽しみください。

kawai先生、maekawaさま、johnさま、
なにかうめ〜え企画をしていただければ、幸いに存じます。

(このところ大量に送られてくる怪しいメールに、
 文面がやや影響されているかもしれませんので、あしからず)


2006年2月28日(火曜日)

満開の白梅

カテゴリー: - kawamura @ 06時28分10秒

日曜日には、
数人の方々が写真撮影をしていました。

ふるい電柱も取りはらわれて、
谷間の景色は
さらにすっきりと
江戸時代をおもわせる
懐かしい光景にもどりました。

昨年の山芋会に参加された方々には、
午前中の
文化財保護ボランティア活動(草取り)
の御礼といたしまして、
この梅が実るころには、
お約束したように
草取りは2時間でしたので
お一人様2?の梅を進呈致します。

それ以上は
有料とさせていただきますので(笑)
あしからず。

義父母が梅の剪定に
来られなくなりましたから、
梅の木は
天にむかって伸び放題です。

多少採りにくくなったかもしれませんが、
そのぶん量は多くなりましたので(笑)。
曇天の写真ですので、
晴れた日にもういちどUPします。


2005年6月11日(土曜日)

梅ジャム

カテゴリー: - kawamura @ 04時26分14秒

梅の実の活用方法ををかんがえています。
梅干し、梅酒、梅ジュース、梅ジャム。
それ以外になにかございましたら、ぜひお教えください。

ところで、6/19日の交流会で、くわしくお話ししようとおもっていますが、「御林守河村家住宅」のまわりの草かり、草とり、梅園の下草かりなどをしてくださった方に、たとえば、草かり一時間で梅の実一キログラムの御礼をする、というのはいかがでしょうか?

一年間の合計草かり時間分だけ、梅の時期に梅の実で御礼をする、ということです。
なにか問題点などお気づきの方がいらっしゃいましたら、ぜひコメントにてお教えください。


2005年6月4日(土曜日)

梅の実がたわわ

カテゴリー: - kawamura @ 07時49分16秒

昨夜、十五年前まで私の塾に在籍していた教え子が帰省して、メールをくれました。
彼はいま、東京地裁の裁判官をしています。
正月以来でしたから、会ってさまざまの話をしました。

けさ、ひとりめざめると、すこし曇りがちですが、すがすがしい青葉の朝です。
梅がたわわに実をつけています。
この梅の木は、私が、二十代の後半で父を癌で亡くし、
三十代になったばかりで母を卒中で亡くして、
のこされた田畑をまえに途方にくれていたとき、
「梅が楽でいいよ」と近所のひとにおしえられて植えたものです。
百本ほどあります。とはいえ、すこしずつ間引きしているから、もう少しすくないかもしれません。
梅は、完全無農薬でそだてると、肌に黒い斑点がでます。
商品価値はなくなり、市場に出しても、シルバー人材センターに払う下草狩り代にもなりません。
それで、梅の実のおおくはそのまま落ちて、大地に還ってゆきます。
もったいないとは思うけれど、どうしようもありません。

どなたか、この梅の実を救ってくださる方はいないでしょうか?

http://www.bk1.co.jp/product/2448709


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