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2006年6月11日(日曜日)

文化財保護(4)

カテゴリー: - kawamura @ 09時14分54秒

昨日は、「御林守」を見なおすうごきがそろそろはじまってくれるといいですね、
ということでした。

よくきくお話のひとつに、沿岸部の漁業従事者の方々が、
沿岸の海のゆたかさは、そこへ流れこむ河の水の豊かさによることを知って、
山林価格が暴落して崩壊した水源の森林を、自分たちの手で再生させようとしている、
というお話しです。
よく流布されていることですので、お聞きになったことがあると思います。

遠いエルニーニョが日本に天候異変をもたらすように自然のメカニズムは精妙細緻で、
水源の森林と、河口ちかくの海の豊かさとは密接に関連しているようです。

このように、水産資源や大気の浄化とも森林が深くかかわっているというのは、
いわゆる環境問題としてそれをとらえようとする姿勢で、
それと同じように、江戸時代の「御林守」による森林管理も、
環境問題の観点からみなおされるといいな、と思います。

そしてこの環境問題は、
次世代にどのような国土を残すのかという世代間の問題でもありますから、
河井先生の提唱された「文化財サポーターズクラブ」には、
学齢期の児童たちに参加していただくのがよろしいかと思います。

このようにしてみれば、「文化財保護ボランティア」は、
単なるボランティア活動というのでなく、
地球環境とも深くかかわる地域や世代をこえた奉仕であろうと思います。

つづきはまたあした。


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