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2006年7月23日(日曜日)

河村家住宅調査報告書(2)

これらに対して、家伝や後世の修理墨書などによって、概ね建立時期の判断可能な建物は次のものである。

3)マエ
  棟木の下面に、「昭和四年三月屋根換」と記されているので、
  昭和4年(1929)に、屋根の葺き替えの行われたことが知られる。
  では、建立時期は何時かというと、外見所見からは明治期が想定される。

4)宗平おじいさんのお蔵
  家伝によると、当主の曾祖父である宗平おじいさんが建てたとされ、この建物の由来となっている。
  細部の状況を調査すると、釘は従来我が国に伝わる断面が四角の形のいわゆる和釘が使用されており、
  従って建立時期は明治20年頃より前であったことが知られ、
  おそらくは明治初年に建てられたものと判断される。

5)その他の建物
  上記4棟以外の建物に関して建立年代を示すものは伝わらないが、
  建物の朽損状況や建築技術及び材料の風蝕などから総合的に検討すると、
  明治期の後半から昭和戦前頃までに逐次建てられたことが推測される。


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