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2005年7月22日(金曜日)

石垣

カテゴリー: - kawamura @ 00時01分20秒

シルバー人材センターから派遣されてきたふたりが、4時間30分ずつ、のべ9時間の草刈りをして、ようやく石垣がきれいに現れました。

石垣は「御林守河村家住宅」の正面にもめぐらされ、屋敷全体をとりまくように3メートルほどの高さに積みあげられています。その全長は50メートルほどにもなるでしょうか。

ただ、梅園がわの石垣はみえにくくなっていますが、「御林守河村家住宅」を正面にみて左三分の一ほどは、崩れはじめています。
いつか、宝くじにでも当たったら、崩落した石垣を修復しようとおもって、毎年買うのですが、はずれます。それでも、くちびるをかみしめて、今年も宝くじ売り場にならぶつもりです。

いまから二百十二年まえに積まれたこの石垣が、どれほどの人足を要したのか、あるいはどれほどの期間をついやしたのか、深い山間の地でそれがおこなわれたことに、あらためておどろかされます。

石垣のうえには、さわら、檜、榧(かや)、杉などの巨木が立ちならんでいます。

「御林守河村家住宅」は、建物だけが建っているのではありません。
みなさまがいつかこの家を訪ねられたときには、それをとりまく石垣にも、歴史をしのぶ視線をそそいでやっていただきたいものです。

いまから二百十二年まえに、河原でちょうどいい大きさの石をえらび、それをかついで屋敷のまわりまで運んで、ひとつひとつ積みあげていった人足たちの声が、風のむこうからいまも聞こえてくるようです。

拡大すると、石垣が奥までつづいているのがみえます。


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